「板東俘虜収容所関係資料」ユネスコ「世界の記憶」登録推進シンポジウム

板東俘虜収容所で作成された印刷資料と写真などをユネスコの「世界の記憶」への登録を目指して、各種分野の専門家を委員とする調査検討委員会がすでに2回開催されています。その中で以下のようなシンポジウムが10月15日(土)に徳島大学で開催されることになりました。

「板東俘虜収容所関係資料」
ユネスコ「世界の記憶」登録推進シンポジウム

日時 平成28年10月15日(土)13:50〜
場所 徳島大学 常三島キャンパス
   けやきホール大ホール(総合科学部2号館2階)
入場 無料
報告 「板東俘虜収容所関係資料」について
   徳島大学名誉教授 前鳴門市ドイツ館館長 川上 三郎
講演 世紀を超えた「和解」の記録
   九州大学名誉教授 福岡市博物館館長 有馬 学
パネルディスカッション
  コーディネーター  有馬 学
  パネラー          川上 三郎
   鳴門市日独友好協会会長  村澤 由利子
   徳島経済研究所専務理事  田村 耕一
   リューネブルク博物館館長 ハイケ・デュッセルダー
                      (敬称略)

詳細ならびに同時開催のイベント等は以下のちらしをご覧ください。
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